「音が、身体を動かす。」太鼓✕ニューロダンス✕PD交流会佐渡・リトリート2026
PDのための太鼓とニューロダンスのコラボセッション2026が行われました。
島外から来られた患者様とご家族、そして帯同された専門家の先生方にとっては2泊3日の佐渡旅。PD当事者の方11名、ご家族5名、作業療法士や理学療法士の方々12名、佐渡からは一般の方2名と病院の作業療法士と鼓童スタッフ6名が参加しました。
午前中は鼓童の宮崎正美による太鼓のエクサドンワークショップ。午後は橋本弘子先生によるニューロダンスワークショップでした。
振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害(ころびやすいこと)など、 思うように体が動かなくなるパーキンソン病。
でもそれに負けないようなエネルギーが皆さんの気持ちにはありました。
エクサドンワークショップ、みんなの心が一つになり元気よく力強い音が太鼓に伝わっていました。
ご自身の太鼓の音を聞いて満足そうにする方もおられ、私もちょっと安心しました。
最後一曲みんなで太鼓を叩いた際には、みなさん笑顔が弾けており、症状を感じさせないようなパワーで、午前中を終えました。
太鼓の音を聞きながらPDダンス(ニューロダンス)と太鼓のコラボセッションではでは、橋本先生のひたすら踊るワークショップが行われました。
太鼓の音を感じて繰り出される自然体のダンスをみなが真似て身体を動かしていました。太鼓の早いリズムに合わせて、PD当事者様のやりたいという気持ちがのびやかなダンスの動きとなって、今年は最後に、『作品を踊る』という事を目標に、全員が先生の踊りを覚え、2班に分かれ発表会を行いました。気が付けば結構長い時間踊り通しておりました
当事者、家族、医療スタッフ、鼓童スタッフが入り混じって、踊りに興じ、気分は大いに盛り上がり⤴️、満面の笑顔が印象的でした。
この1日、ものすごい運動量だった思います。
みなさんはもの応じせず、楽しそうで終始笑顔でした。
これが今回の答えかなと思います
これからも参加者全てのみなさんが笑顔でいられますように!

報告者:中谷 憧
写真:米谷 友宏
【イベント詳細】
開催日:2026年10月3日(土)
主催:ニューロダンス研究会
協力:公益財団法人 鼓童文化財団
場所:たたこう館
講師:エクサドンファシリテーター・宮﨑正美(鼓童)、ニューロダンス講師、橋本弘子(森之宮医療大学教授)
対象者:PD患者様(島外)&ご家族&帯同スタッフ
佐渡島民の方々(PD患者様含む)&医療関係スタッフ
参加人数:参加者 41名(内 島内参加9名含む)



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